つらいつわりを乗り切ろう!効果的だった方法4つ
こんにちは。
妊婦さんの大多数が経験するつわり。
つわり、本当につらいですよね・・・。
かくいう私も6週からつわりが始まり、13週までほぼ寝たきりでした。
吐きづわりでご飯が食べられず、病院の点滴に救われました。。
症状が落ち着いてきたのは16週頃からですね。
つわりを止める方法は残念ながらありませんが、少しでも楽に過ごしたいですよね。
そこで、私が色々試した中で個人的に効果があったものをご紹介します!
つわりの乗り切り方4つ
その1:つわりの症状が特に重い時間帯を見極める
つわり中は24時間常に気持ち悪いという方も多いと思います。
とはいえ、一日の中で気持ち悪さの波がありませんか?
私の場合、午前中はわりとマシで、夜になるにつれてどんどん気持ち悪くなる傾向にありました。
そのため、あらゆる家事は日中に済ませて、お風呂も夕方までに入っておくようにしていました。
一番つらい夜の時間帯は何もせずただ横になれるようにするんです。
この生活リズムにしてから体も精神的にも少し楽になった気がします。
その2:水分は常温の飲み物にする
つわり中はどうしても「冷たい飲み物で口の中をさっぱりさせたい!」という方も多いと思うのですが、冷たい飲み物は胃に刺激を与えてしまいます。
とくに、吐きづわりで胃が空っぽの状態では刺激が大きすぎると思うんです。
私は寝起きに冷たい麦茶を飲んで秒速でリバースしまして、そのトラウマで今でも麦茶が飲めません( ;∀;)
反対に温かい飲み物は胃に優しいと思うんですが、湯気が気持ち悪いんですよね・・・。
そこでオススメなのが常温の飲み物です。
私は常温のポカリスエットをよく飲んでいました。つわりがピークの時期は、ほぼポカリスエットで生きていたと言っても過言ではないくらいです。
おかげで点滴は受けても入院には至らなかったのかもしれません。
その3:枕元にゼリーを常備する
吐きづわりって、胃が空っぽだと余計に気持ち悪くなりませんか?
吐くものなくて胃液しか出ないのにトイレからはなれられない。みたいな・・・。
私は夜中に気持ち悪くて目が覚めた時に、胃が空っぽで気持ち悪いと思ったらゼリーを食べるようにしていました。
よく食べていたのはこちらのこんにゃくゼリーです。一口サイズなので便利ですよ。
ゼリーだと、食べた後に吐いてしまってもそこまで嫌な感じがしないところも良いです。ちなみに、ゼリーも常温をオススメします。
その4:ちゃんとした食事を無理して食べようとしない
つわりで食べられないとき、「食べられるものを食べれば良い」ってよく言われますよね。
でもお腹の赤ちゃんも心配だし、自分も体力つけたいし、なんとか食事しようとしていませんか?
私も「食べられるもの」を探すときに、なるべくちゃんとした食事になるものを念頭に置いていたんです。
それでうどんやお粥などを食べていたんですが、結局吐いてしまうんですよね。
その話を産院の助産師さんにしたところ、「食事を食べようとしなくてもいいのよ~、お菓子でもいいんだよ!」と言われました。
この言葉ですごく気持ちが軽くなったことを覚えています!
それからは無理して食事しようとせず、ちょこちょこお菓子を食べるようになりました。チョコレートとクッキーはなぜか食べられたんですよね。しかも食べても吐かない!!
そこから食事も少しずつとれるようになって、体力が回復していったような気がします。
それでもダメなときは・・・
とにかく、寝る!
結局これに尽きます!
寝ているときだけは気持ち悪いのを忘れられますしね。
つわり中の妊婦さん、どうか無理せず過ごしてくださいね。
すこしでも早くつわりが終わるように祈ってます!
(私は今や安定期に入って爆発的な食欲と戦ってます!!)