妊婦の健康維持に納豆最強説
こんにちは！
納豆って好き嫌いが分かれる食べ物だと思うのですが、みなさん食べていますか？
私は妊娠前から納豆は好きだったんですが、妊娠してから食べる頻度が上がりました。今回はその理由と、私がひそかに唱える納豆最強説をご紹介します！
納豆が欠かせない存在となったワケ
その1：つわり時期に納豆を欲するようになった
吐きづわりで食事がとれない時期を越えて、少し食べられるようになったときにハマっていたのが素麺でした。
のどごしが良い、匂いもない、調理も楽！ということで、1日の食事が3食とも素麺という時もありました。
めんつゆは出汁のにおいがNGなので、極力薄めて使用。
でもそうするとほとんど味がないんですよね･･･。それでだんだん味気なくなってきまして。
何か素麺にプラスできるものないかな～と考えていたところ、じわじわと思ったんです。「納豆、食べたいかも。」と。
でも、納豆といえば独特のにおいがある食品。においで気持ち悪くならないか不安で、「におわなっとう」を買ってみました。
そしたらこれが大正解！
食事の満足感も増えて、納豆のネバネバでのどごしもアップして食べやすくなった気がしました！
その時期からしばらく納豆は冷蔵庫に常備するようになりました。
その2：納豆を食べるとお通じが良くなることを発見した
※汚い話ですみません。
つわりが終わって安定期に入ったころ。食べられるものが増えたのが嬉しくて、それまで食べられなかったお肉やパスタをもりもり食べていました。
自然と、納豆の出番は減っていきました･･･。
そんなとき浮上した新たな悩みが、妊婦さんあるあるの「便秘」です。
妊娠前は便秘とは無縁の生活を送ってきたもので、 いざ自分が便秘になってみると、便秘ってこんなに苦しいものなのか･･と衝撃でした。なんだか、お腹に圧迫感がありますよね。
薬を飲むほどではないけど、出るときと出ないときがある。
そこで、お通じがあった日は、前の日に何を食べたか？を振り返ってみました。
それで気づいたんです。「納豆を食べた翌日はお通じがある！」ということに！
それからまた納豆は欠かせない食材となったのでした♪
納豆最強説！
その1：納豆の栄養素
私の生活に欠かせない食材となった納豆。納豆は体にいいという噂はよく聞くので、栄養素を調べてみたんです。
実はスゴい!!納豆の栄養素
５大栄養素は、私たちが健康を維持するために必要不可欠な栄養素です。納豆には、５大栄養素がすべて含まれています。また、第６の栄養素と言われる食物繊維も豊富に含まれているので、バランスのとれた食生活の助けになります！
引用元：株式会社ヤマダフーズHP
5大栄養素が全て含まれているってすごくないですか？
便秘に効くのは、食物繊維が豊富に含まれているからなんですね。
しかも、この6つの栄養素だけでなく、その他にもたくさんの栄養素が含まれているらしいのです。有名なナットウキナーゼもそのひとつ。
これは妊婦はぜひ食べたい食材ですよね！
その2：安いし、どこでも買える。
スーパーで売っている納豆って、100円もしないで買えますよね。
そのお値段でこれだけの栄養素がとれるのなら、買わない手はないと思うんです！！
ちなみに、私がお気に入りの納豆はミツカンの「なっとういち」です。
納豆のタレをプシュッとするのが楽しいです。
＊ちょっと脱線＊
私は今京都在住なんですけど、3年前まで東京に住んでいました。その頃は納豆といえば「くめ納豆」だったんですけど、関西には売ってないんですよね（涙）うちの周りだけでしょうか？
その3：食べ方を色々アレンジできる
納豆の基本の食べ方はご飯にかけるだと思うんですが、アレンジがきくのも納豆の魅力だと思います。
私が最近よく食べるアレンジは納豆サラダです。
作り方はいたって簡単。
レタスをちぎって→タレ+からしを混ぜた納豆をのせて→マヨネーズをかけて→刻みのりをかける。
これだけ！
美味しいのでやったことがない方はぜひやってみてください。
納豆のにおいがどうしてもダメな方には、納豆チャーハンがおすすめです！炒めると納豆の風味が飛ぶので食べやすいですよ。
今日は納豆のお話でした～。
参考にしていただけたらうれしいです(^^)/
